ダイニングテーブル

  • 2014-04-19 (土) 20:50
  • 作成者:BOSS

2月に竣工した地行の家。
gaikan
お客様のご依頼で、久しぶりにダイニングテーブル
をデザインさせてもらいました。
お客様のご要望で、天板は自然な感じの厚みがある無垢材を
使用することになりました。
お客様と一緒に大川やその他の地域の材木問屋さんを巡って
探し当てて決めた天板。それを今回の工事で造作家具を製作
していただいた三好木工さんにお願いしてつくっていただきました。
table
重いウォールナットの天板(長さは2,600、幅900
厚み65)をどうやって支えるかということと、反りを気にしていた
ので、最初は鉄板の骨を裏にいれようかとも考えて
いましたが、三好木工の三好社長の「もう充分乾燥してるから大丈夫!」
の一言で安心して、そのまま補強もいれずにつくりました。
脚は金物でデザインすることもかんがえましたが、自然な感じが良い
というお客様のご要望を考慮して、同じ天板の材からかろうじて採れた
無垢材をつかいました。さすが三好さん。上手く木取りをしてくれました。
脚をV形にするこによってどの方向からも座れるようにしました。
そばにあるベンチはカンディハウスさんの大きなベンチ。
色をあわせたかのように上手くマッチしてます。

借景+借景

  • 2013-09-17 (火) 12:34
  • 作成者:BOSS

暑い暑い夏がようやくおわり、過ごしやすくなってきました。
施工者のみなさん、酷暑の中、ご苦労さまでした。本当に頭が下がります。
私なぞ、現場監理で伺って1時間もしないのにクラっとしておりました。
そんな酷暑の中、以前からご紹介してましたI邸が8月下旬に竣工いたしました。
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Photo:Yousuke Harigane(Techni staff)

木造の2世帯住宅です。今回は木造ということで、木造らしく、木造だからできることをテーマに
つくっていきました。
施工をお願いしていただいた、藤匠住宅さんの藤松社長や城戸さんと
設計図をもとにみっちり施工図(造る前の製作図のようなもの)で打合せしながら
いろんなことを決めていきました。
お施主さんにもゆっくりとお時間をいただき、完成しました。

道路からの外観は、モダンでいたってシンプルな外観です。
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Photo:Yousuke Harigane(Techni staff)

既存の樹木を残した庭からながめると、1階部分は伝統的な日本の木造建築らしい開放的な雰囲気となっています。
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Photo:Yousuke Harigane(Techni staff)
施主のご両親がお使いになる和室です。以前ここに建っていたご自宅の欄間や書院を再利用しています。
和室からは公園の反対側の緑も望めます。
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Photo:Yousuke Harigane(Techni staff)

家族があつまる2階のリビングです。普通の木造よりスパンがとんでいるため、大きめの梁部材を使って対処し、それを
意匠的にも露出しています。また、前面道路を挟んだ隣地の緑も借景させていただきました。もちろん反対側は
隣地の公園のすばらしい自然が広がっております。
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Photo:Yousuke Harigane(Techni staff)

階段室は光が届かない部分にプランニングしたため、天窓を採用しました。
大変明るいと施主の奥様に好評を得ています。
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Photo:BOSS
和室を希望された夫婦寝室。ここからの眺めはこの建物の中で最高です。
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Photo:BOSS
蓮の花が咲く公園の池や遠くの油山までがくっきりと見えます。
竣工写真ができましたら、また改めてホームページにUPいたします。
また、施工をしていただいた藤匠住宅さんでもこの建物についてブログで紹介しておりますのでご覧になってください。
HP→ http://fjj.jp/

Re-Open

  • 2013-05-27 (月) 10:54
  • 作成者:BOSS

福岡市の明治通り沿い、赤坂交差点近くのカステラの福砂屋さんの奥に、
福砂屋さんやがてがけられるカフェ・パンデローがあります。
店舗自体は他のテナントさんが入っていらっしゃったままだったため、
オープン1周年を機会にプチ改装をするこになりました。
当方ではそのお手伝いをさせていただきました。
ゴールデンウィーク期間中に工事をすませ、今月5月10日より
リニューアルオープンしました。内装の色調をかえたり、
椅子やテーブルを新たなものにリプレイスしました。
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以前より明るく暖かみのある雰囲気になりました。
おいしいランチと福砂屋さんのカステラをいかしたスィーツなど、
午後の一時をゆっくり過ごせるメニュー構成になっています。
気になる方はぜひ一度訪れてみてください。
 
→ Cafe Pan de lo

Small Size Collection

  • 2013-05-24 (金) 17:56
  • 作成者:BOSS

100人のアーティストの小さな小さな作品が
展示されるイベント Small Size Collection
のオープニングに遊びにいってきました。
よくランチをご一緒するGallery MapのMさんの
企画です。いつもは白い壁に数枚の作品がかかる
程度ですが、今回は小さな作品がところ狭しとかかって
います。
SSC1

有名アーティストのものから、新進気鋭のアーティストまで、
数万円から数百万円まで!!
なかなかすばらしいです。

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パーティーも終わりかけに伺ったので、若干居酒屋ギャラリー
のようになってましたが(汗。。)、普段は違いますので。

6月2日迄やってますので、みなさんもぜひ一度いかれてみては。
アートと関わっていくきっかけになるかもしれません。
一つお部屋にいかがですか?

  詳細はGALLAERY M.A.P まで http://Gallerymap.jp/

祝上棟!!もちが舞う!!

  • 2013-05-23 (木) 11:21
  • 作成者:BOSS

前回からの続きです。
上棟当日午前中は残念ながら小雨が降ったりしましたが、
予定通り上棟へ向かって工事がすすみます。
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お祝いの直会(なおらい)に参加するため、お昼前に現場に行った時には
既に屋根の梁まで工事がすすんでいまました。
工場で加工された材(プレカット材)の精度が良い程、工事がどんどん
進み、手戻りが少ないため非常に速く骨組みが立ち上がっていきます。
この日の為に集まってくださった多くの職人さんたちと一緒に、
できたばかりの現場の1階でお祝いの直会。残念ながら写真は宴のあと。
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何かなつかしい感じがしました。子供のころこんな風景をよく見ていた
ような気がします。最近はこういったお祝いはあまりみません。

一旦現場を離れ、夕刻。上棟(棟上げ)を祝う餅撒きに参加するため
再度現場へ。

お〜屋根の下地まで、できてるできてる。ほんと速いですね。
コンクリートの建物ではこうはいかないですからね。
公園側からみると、はっきりと建物の骨格が見えます。

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すかさず施工状況をチェックしていきます。まだ、
接合部の強度を上げるための金物はすべて施工が終わって
いるわけではないのですが、材と材の納まりが打合せ
どうりか等みていきます。

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隅柱を抜いた2階の出窓部分とそこから見える景色がよくわかります。
予定どおりですね。

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なにげに気になっていた勾配屋根の昇り梁と桁の納まり。
気になっていたのは私だけでしょうか?
絶妙な納まりに感服。

屋根上に上っていくと、職人さんたちが最後の仕上に苦戦中。。。
そこ難しいんですよね。。設計したのは私ですけどね。。。
と思いながら、少し遠くからみていました。。。

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そしてほどなく屋根の下地がきれいに完成!
気持ち良いですね。みなさんご苦労さまでした!
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施主のお父様も満足そうです。
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さぁ〜餅撒きの準備です。
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ふと下を見ると、すでに餅薪を楽しみにされている近所の方々や
施主の知人たちがあつまりはじめていました。

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地鎮祭と同じように、お清めのお酒とお塩を屋根の四方に撒きます。
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いよいよ餅撒きです。
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準備された餅がどんどん撒かれていきます。写真の白いのがお餅です。
お!何と!
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お餅の次はお祝いの5円玉です!さすが!
ちょっと下で受け取るのは痛そうですが、縁起もの
ですから、うれしいかぎりです。

餅撒きも終わり、最後はここで、施主である友人のI君とご子息たちと
お父様で記念写真。みんなニコニコです。
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楽しかったですね。

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皆様、ほんとうにご苦労様でした!!。





上棟式へ向けて

  • 2013-05-15 (水) 15:19
  • 作成者:BOSS

2月下旬、I邸のいよいよ基礎工事がはじまります。
と、その前に敷地のエリアは埋蔵文化財の指定エリアになっているため、
福岡市による事前調査が簡単にありました。もしこれで何か出土します
としばらくは工事ができなくなってしまいますので、正直ドキドキして
いました。福岡市内はところどころこういう指定区域がありますのでみ
なさんも気をつけてください。
今回は無事?何も出土しませんでした。ここは地盤調査の結果から考察
すると埋土ですので、もし何かあるとするとはるか地中5m以下くらいか
らではないでしょうか?
今回は敷地が40数年前の埋土の為、地盤があまり良好ではないため、
基礎を支える地盤改良杭を施工します。
現場に行って確認すると敷地一杯に改良杭を施工する機械が入っていました。
IMG_0097
現地の土や砂とセメントミルクを混ぜて直径600mmの杭状にしたものを造って5mくらい下の支持地盤まで施工します。
これを1間ピッチで施工していきます。 今回は建物の平面が大きいのと、屋内駐車場の部分がありましたので、
60本くらい打ちます。その分コストはかかりますが、将来建物の重みで沈下したりすることもなくなり、地震時の液状化に対しても
強くなります。もともと建っていた家は、地盤沈下の影響を受けて、傾いたそうです。

この杭の工事が終わるといよいよ基礎工事です。
杭工事から1.5週後くらいです。
DSCN0397DSCN0393DSCN0392
まずは基礎が施工される場所にそって砕石を敷きその上に捨てコンクリート
(通称:捨てコン)を打ちます。
砕石は水はけを良くしますし、捨てコンは作業をしやすくする為と施工位置
やレベルを正確に出す為に施工します。ただこのように丁寧にしない工務店さ
んもいますので注意が必要ですね。
写真でところどころコンクリートが乾いているところがありますが、
そこが、先程の杭の頭の部分です。藤匠さん、無駄なく上手に施工されていますね。
一部基礎底盤の型枠の施工も始まっています。
で、2〜3日後には基礎底盤の型枠と鉄筋の配筋がほぼ済みましたので、
当方の事務所の検査と住宅瑕疵担保保険の検査をうけます。
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きれいな配筋です。配筋が非常に整ってきれいです。この丁寧な仕事が
住宅の寿命も延ばします。この段階で一旦底盤のコンクリートを打って、
基礎の立ち上がり部分の型枠を建ててそのあと
もう一度基礎の立ち上がりのコンクリートを打ちます。
でできあがったのが次の写真です。
DSCN0416
で、次は駐車場の土間や建物下の捨てコンクリートを打つ準備をします。
砕石や防湿シートそして鉄筋を支え、被り厚を確保する通称サイコロの上に
鉄筋を配筋しています。
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これが終わると、基礎に土台や大引を施工して、1階の床を施工します。
その部分は省略しますが、現場にはいっているのですが、写真をとり忘れてました。
で、下の写真は1階の床合板を施工し終わったところです。今回はネダレス工法を
採用しましたので、施工がとっても速いです。構造用合板の24mm厚のものを使用し
て構造的に面剛性も確保できています。丁寧に施工されて奇麗ですね。
シートも掛けてありますので、雨が降っても安心です。
断熱材が合板の下に貼ってあるので、断熱材が雨で濡れてしまうと
性能を発揮できません。これも工務店によっては
しないところがありますので、そういう工務店さんとはなるべくおつきあいしたく
ない気がします。ちょっとしたことですがね。
IMG_0120
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床下の通気の為の土台下の基礎パッキンの施工後の様子も良くわかります。
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また柱や間柱を建てていく為の土台の加工の状態もよくわかります。
今回は材をプレカット工場で機械によって加工を行っています。
プレカットも技術がすすんで、一昔前よりも精度が高く
細かい細工ができるようになってきたようです。優秀な大工さんが減って来た
今では、そういった機械の技術に頼るのも一つの手です。藤匠さんのところは
優秀な大工さんもいらっしゃるので、問題はないんですがね。
ただ、パソコンに情報を入力するところに人が介在しますので、その情報を
どう入力するかによっても性能が変わってくるのだとは思います。
柱の緊結に使用するホールダウンという金物のアンカーボルトも施工
されています。

棟上げ(上棟)が間近にせまってきました。
足場とネットも設置されましたので建物の大きさが少しわかってきます。
前面道路からみると、IMG_0119

公園側からみると、
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その2〜3日後の上棟式前日です。
DSCN0439うじゃうじゃ!
DSCN0435うじゃうじゃ!
柱がうじゃうじゃ建ってます。足下には、既に明日施工される予定の加工された
梁たちがところせましと並んでいます。
DSCN0436
で、藤松社長の「どうだ!」といわんばかりの顔で振り向かれてしまいました。
準備万端ですね。

ここらでつづきはまた後日。。。次は棟上げ(上棟式)です。



地鎮祭から

  • 2013-05-14 (火) 15:19
  • 作成者:BOSS

昨年より続いておりました、超過密スケジュールから
少々開放されてきたので(ん?大丈夫か?)
ようやくブログを更新しようかと。。
いつものとおり、殆どUPされないブログを見て下さっている
方々からのリクエストが、増えてまいりました。
みなさん、すみません。

去年より設計を進めておりました、I邸が2月より着工しておりまして、その
工事進捗の様子を追いかけて参りたいと思います。
建物は木造総2階建ての2世帯住宅です。
最近は鉄筋コンクリート造の依頼が多かったのですが、
木造もちゃんと造ればとても良い建物になります。

まずは地鎮祭から。
2月初旬の寒い日でした。前日から朝方まで降り続いた雨が嘘のように止み、
すっきりと晴れ渡りました。いつも思うのですが、
私が関わった地鎮祭は、直前まで雨が降っていても
なぜか必ずその時間になると晴れてしまうことが多いのです。
神懸かりとはこのことか?

DSCN0309

敷地には紅白の垂れ幕がかかったテントが設置され、準備万端です。
表では今回工事を請け負って頂いた藤匠住宅
さんの藤松社長とスタッフの城戸さんがおまちでした。

テントの中に入ると、建築主のご夫婦とご両親はなぜか少々緊張した面持ち。この日は平日の為、子供達は列席しておりません。

DSCN0310

地鎮祭に慣れた私も、工事が順調に進む事、無事故であることを願い、厳かな気持ちになります。

式典の進み方や内容は地方や神社によっても異なりますが、「お〜」という降神之儀がはじまり、その後敷地四方のお清めがはじまりました。
お塩と神酒で敷地の四方をお清めします。
DSCN0313

次は関係者による玉串奉天。建築主のI氏やはり緊張の面持ちです。
DSCN0317
こうやって順調に地鎮祭は無事終わり、直会(なおらい)もすみ、関係者一同で記念写真。
DSCN0327
左端がこれから一緒に家造りをしていく藤松社長、右端がそのスタッフの城戸さんです。
みなさんの満面の笑みが素敵です。
これからが本番です!藤松社長、城戸さん、宜しくお願いします。

地鎮祭後は設計図をもとに作成された施工図で、細かな打合せを進めていきます。
その間に現場では敷地の整地をおこなったり、既存の植栽等の移設、隣地の境界壁の施工が
あっと言う間に進んでいき基礎工事の準備が進んでいきます。

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写真はまだ植栽の移設が終わっていないところです。敷地の南側は池がある公園に面していてすばらしい環境です。

では続きは後日。。。

謹賀新年

  • 2013-01-01 (火) 21:54
  • 作成者:BOSS

迎 春 

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

ホームページのWORKSに「湯布院山荘」と
「平尾の家」を追加しました。
よかったらごらんくださいませ。

平和のリノベーション

  • 2012-09-19 (水) 10:43
  • 作成者:BOSS

はや9月となっておりますが、お盆前に
6月から工事に入っておりました、平和マンションの
一室のリノベーションが竣工いたしました。

ブログの下書きだけしていてUPするのを忘れてました。。。

さて今回お世話になったマンションは30年たった今でも趣がある素敵なマンションです。
傾斜地に建つ非常に良質なものでした。



玄関は施工前はこのように古き良き時代を彷彿させるものでしたが、


玄関の床をカラーモルタルを使ってたたきのようにして、土間の面積をふやしました。
これで、自転車を室内に置いたりできるようになり、シンプルな内装となりました。



内部はマンションにしてはめずらしく壁の為、部屋と部屋の間の壁が
コンクリートの構造壁となっていて、取り壊すことができませんでしたが、
以前よりは広々と使用することができるようになりました。


キッチンもなんとかおさまりました。

洗面等の水回りもうまく機能的にできました。


これから住んでいただくなかで、空間がどのように変化していくかが非常に楽しみです。
そろそろダイニングテーブルやソファやその他の家具が揃ってきたかと。
また拝見させていただきます!

  • 2012-09-08 (土) 15:20
  • 作成者:BOSS

ホームページのWORKSに、2011年に竣工した平尾Y邸と春吉の
カンデオホテルズ・ハカタ・ザ・テラスを追加しました。

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